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輝け日本、再び!

 政治・経済、社会において衰退していくのを止めて、日本が今一度輝ける国素晴らしい国になりますよう発信していきたいと思います。

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国会議員のあるべき姿について

 昨日の幸福実現党の及川幸久さんの街頭演説で感動したことがまだあります。
 それは、アメリカの国会議員は、自国のみならず世界の安全保障上で危険だと判断したときは、直ちに超党派で法律制定に動くことです。
 
 例えば、北朝鮮で観光旅行中に拘束された大学生が昨年1年ぶりに帰国してすぐ亡くなられた際には、北朝鮮当局に拷問されたに間違いないということで、北朝鮮制裁法を立法しました。
 それから、今年初め、中国主席が「台湾を一つの中国にするためには武力も辞さない」と発言した際には、台湾安全保障法を立法しました。
 
 ウイグルの人々の人権が弾圧され、特に強制収容所では毎日拷問が繰り返され人道上残酷なことがなされているということが世界に報道・現実に確認された際には、「ウイグル人人権法」を立法しました。
 具体的には、ウイグル人への人権弾圧に関わっている中国共産党幹部のアメリカにある金融資産を凍結するという内容です。
 
 これは、本当にすごいことです。自国のためではなく他国の国民のことを思って自己犠牲の精神で立法しているわけです。
 
 日本においてはどうでしょうか?隣の香港の自由が脅かされているとのことで、100万人・200万人規模のデモが起きても「内政干渉になる。中国政府を刺激したくない」と発言する国会議員で満ちているそうです。アメリカの国会議員とはあまりにも落差がありひどすぎます。
 
  日本人も早く真実に目覚め、正しい政治とはどういうものであるかに気づかねばならない時期にきています。



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三権分立は日本で成熟しているだろうか?衝撃的です。

 東京の品川駅で街頭演説をしている幸福実現党の及川幸久さんのお話をユーチューブで視聴しました。
 
 及川さんはアメリカに住んでお仕事をされた経験からアメリカの政治・経済に精通しておられます。

 まず、驚いたのは、アメリカ始め諸外国には「議員立法」という単語がないとのこと。
 理由は、議員は英語でLaw Maker(法律を作る人)と言い、100%議員立法だからだそうです。納得です!
 
 日本ではどうなっているのか?ということですが、

 日本では、行政府が法律案を作って閣議に提出したのち閣議決定し立法府である国会で議論して成立となるようです。

 議員が法律案を提出する場合もありますが、国会で議論されるのはごくわずかとのことです。ですから、その希少価値から「議員立法」という単語が成立するわけです。
 
 日本国憲法41条においては、立法は国会で行うことと定められていますから、総理大臣を含めた行政府で法律案を作ることは憲法に違反しているわけです。

 アメリカでは行政府が立法に関わることはないそうです。政府トップである大統領でさえ、立法権はなく、大統領は各議員に自分の公約を説明・お願いして法律制定に至るようです。

 日本の場合は総理大臣が主導して立法に関わっているのは明らかに誤りだと思われます。
 
 従って、日本においては、三権分立は成熟していないと言えます。学校の教科書にあるのみです。

 イギリスでは、参議院にあたる貴族院は名誉職のため、無給ボランティアだそうです。

 日本においても、
Law Maker(法律を作る人)たりえなければ、無給ボランティアでもよいのではという意見にも同感です。
 
 他にもたくさん話されていましたが、今後大いなる見直しがくることを切望する次第です。



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へッドライトは市街地では眩しくないようにしてもらいたい

   夕方あとに自動車を運転するときは、暗くて前方が見づらくなるからへッドライトをつけます。

   最近は、かなり暗くなるまでは無灯のまま走らせる方を多く見かけます。 反対車線の運転手には相当な迷惑をかけています。
 
 暗くて見えないので、仮にぶつけらた場合は自己責任となります。

 運転免許更新の際には、講師は、「夕方、暗くなる手前に事故が多発しますので、日没時いわゆる17:00(地域差あり)頃にはへッドライトをつけてください」と推奨しています。
 
 タクシードライバーのなかには厳格に守る方もおりまして、昼間からへッドライトをつけて走らせる方もいます。

 さて、最近はLEDライトが発明され、明るくて省エネということで恩恵を受けています。電気店でも室内蛍光灯はすべてLEDライトにチェンジされています。
 
 LEDライトはそのままでは非常に眩しいので、加工されたカバーがかけられています。それで、その下で楽しく読書ができるんですね。
 へッドライトもLEDライトが主流になりました。
 
 へッドライトの「向き方向の上げ下げ調整」は、以前はボンネットを開けて固定したネジを回しておこなっていました。自分が見やすい方向に少し上向きに固定した場合、車検の際には元どおりの方向に戻されていました。

 要するに対向車線の運転手に迷惑にならないようにする基準があったわけです。
 
 現在は、自動車も進化して、運転席で、へッドライトの「向き方向の上げ下げ調整」ができるようになっています。それで、以前のようにボンネットを開けてネジで調整する必要はなくなりました。

 このように、へッドライトの向き方向を自由に変えれるようになったことから、夜間、へッドライトを上向きのまま走らせている運転手が増えました。
 
 10年以上も前であれば、ハイビームライト(へッドライト上向きとは異なるより明るいライト)は郊外で行うよう基準があり、運転免許更新所でも指導されていました。

 ところが、現在では、市街地でも平気で ハイビームライトで走らせる方が増加しています。
 
 このことについて、ネットでは様々なコメントがあり、賛否両論の状態です。

 (自動車のへッドライトが進化する以前は、へッドライトの向きはネジ固定でしたから、より前方を照らすにはハイビームライトしか方法がなかった。現在では、へッドライトの向きは自由に車内でチェンジできる。)
 
 このようなへッドライトの進化によって大きな誤解が発生しているものと思われます。
 
 この異常現象についてネットで検索すると、やはり、「眩しくて困る」といった苦情が多く寄せられています。「へッドライトを上向きにした方が前方を見やすいと警察でも指導されているから仕方ないか」といった諦めムードの方もいました。
 
 私はこれはおかしいと疑問に思い続けていました。最近、運転免許更新がありまして、その際、免許更新所の講師は「基本的に暗くなったらへッドライト上向きが前方を見やすい。ただし、対向車と行き違う場合は元に戻すように」と指導していました。
 
 以上からしますと、やはり、へッドライト上向きは交通量の多い市街地では改めてもらいたいと切にお願いする次第であります。眩しくて仕方がありません!
 
 このブログをご覧になられた方は、事故防止のためにも友人知人の方々へぜひお伝えくださるようよろしくお願いいたします。
 
 参考
 道路交通法第52条では、夜間走行時は、原則として走行用ライト(
へッドライト上向き)とすること。ただし、対向車と行き違う場合はライトを減ずることとなっています。これに違反したときは罰金5万円
 
  
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成功者はでるか?これからの日本

  今年10月から愚かにも消費税が増税されて10%になることがほぼ確実になっています。

 海を隔てて隣国であるアメリカでは15%もの減税によって経済成長率は上昇を続け、雇用は増大して失業率は大幅に改善されています。
 
 トランプ大統領のブレーン(brain:側近)には大変有能で実用的な経済学者がついて、経済政策を牽引しています。それで、トランポノミクス呼ばれているそうです。

 減税によって企業が国内回帰し、雇用が増え、更には給与も増えた結果、経済成長率が上昇しているわけですね。
 
 それから推測すると、日本においては、このアメリカの政策とは真逆の政策をとろうとしているのがよく分かります。これでは、日本経済はデフレからいつまでも却できず衰退していくことでしょう。

 なぜ、今の政権はアメリカを見習おうとしないのか、とても不思議でなりません。前回5%から8%に増税したのち、次回8%から10%にして得た税収は社会保障に使うと公約したのに、最近になって幼児教育の無償化に使いたいと主張しています。
 
 少子高齢化が進むから、子供たちのためにと主張しているのは分かりますが、今の子供たちが成人する頃に国力が衰えていたのでは、元も子もありませんね。
 
 それから、増税による消費低下を防ぐために軽減税率を適用すると主張していますが、コンビニなどの小売業界では大混乱が起きるだろうと様々な方面から聞こえています。

 コンビニでのイートイン(eat- in:食事コーナー)で食した場合は消費税10%で、持ち帰りは8%になるようです。
 
 多忙なコンビニのみならず、大手スーパーのレジ、裏方さんへの影響は、はかり知れないものがあります。店長はおろか社長も消費低迷による経営不振に悩むのではなかろうか。

 増税による消費低下が予想されるのであれば、減税すれば全ては解決できると思います。
 
 国の負債が100兆円余あるから財源確保したいとしてスタートした消費税によって税収は減少(増税後は一時的に増加する。現在のようにマイナス金利であっても金融緩和によって一時的に増加する場合もある)を続けて現在、負債は1000兆円余もあるそうです。

 この負債のほとんどは、日本国民が購入している国債ですから、国民がいっせいに国債を引き出さない限り国は財政破たんしない構造となっています。

 最近の報道によりますと、この4か年連続で給与は下降しているそうです。(公務員は上昇)実経済は下降気味です。

 以上のことから、導きだされる答えは増税ではなく減税であることは、明白ではないでしょうか。




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英会話学びたい!カウントダウン始まる東京オリンピック

  来年2020年7月24日から8月9日までの17日間の日程で東京オリンピックが始まります。あと1年と約3週間です。

 「21世紀の東京で」と聞くだけでもワクワクしてきます。都市経済圏も世界最大級だそうです。
 
 日本の道路は舗装がゆきとどいて自動車がスイースイーと抵抗なく走るので、外国から来られた方々は驚くそうです。まさに未来都市です。

 ニュースでは、外国はインフラ整備が進まず、道路、橋などが老朽化して事故るのを頻繁に見かけます。
 
 経済のプリオリ(Priority:優先度)が遅れているんだと思います。

 21世紀と言えば、やはり空飛ぶ自動車です。天才的漫画家の手塚先生の漫画にもよくでてきました。

 空飛ぶ自動車は少し遅れるとしても、空飛ぶ白バイは登場するのではないかと思います。
 
 中東のドバイでは、実用化にむけて、テスト進行中だそうですので、来年の東京オリンピックで採用され、交通規制もなく空飛ぶ白バイが交通整理したら世界から来られた方々は「オー コレガ ミライトシダ!」と驚かれるのではなかろうか。
 
 選手村においては、食器類は植物繊維で製造されて、使用後は土に戻すでしょうから、至れり尽くせりです。

 あと、人的な面では、やはり英会話です。あと1年余ありますから、英会話スクールに通う方が増えますね。時間の取れない方はオンライン英会話スクールを利用するといいですね。
 
 学校でも英語教育に注力しますから、学級崩壊を防ぐことにもつながり、いいことずくめで今から楽しみです。
  



 
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