南北朝鮮が日本に対して嫌がらせ(北は、短距離弾道ミサイルを日本の方向に頻繁に発射。
南は、軍事情報包括保護協定:GSOMIAジーソミア破棄を日本に責任転嫁など多数)している間に、中国は着々と日本に対して軍事圧力を加えております。
・東シナ海での海底油田調査施設を建設して調査開始。
・尖閣諸島は、1895年(明治28年)1月に、国際法の手続きによって沖縄県に編入し、その後、日本人が入植していた事実を無視して、中国のものだと主張し続け、武装船で領海侵犯を繰り返しています。
・中国国内の土地は他国に売らない規則を制定したうえ、日本国内の土地は、買占め続けています。
アメリカでは、軍事基地が見下ろせるような土地などは中国には売らない規則ですが、日本では、あたりかまわず買占めている様子。特に水源地の近くなど。(日本人に危険が迫っていることを示しています。)
日本も早急に外国人・外国企業の土地売買を規制する必要があります。
たまにニュースで国会で議論されたのを見ますが、議論のみで終えるのでなく結論をだして立法としての仕事をしてもらいたいものです。
日本国内で中国が買占めた土地の面積は、日本全土で広島市や仙台市に相当する面積の8万ヘクタールに迫っているそうです。
だが、しかし、これまで述べてきた以上に恐ろしいことがあります。
これは、中国は、今から9年前の2010年に「国防動員法」を施行したことです。
その法律は、有事の際に国内と国外にいる中国人に発令され、18歳から60歳の男性と18歳から55歳までの女性に適用されます。
個人・組織が所有する物資や生産設備を徴用。交通、金融、マスコミ、医療機関は政府や軍が管理します。(中国国内に進出している外資系企業も対象)
日本に存在する中国人は観光客も合わせると軽く100万人を超えますので、通常の軍事大国並みの軍隊が日本国内に潜んでいることになるわけです。
このような布石を施したうえで、2050年までには、日本を東西に分割し、東日本自治区・西日本自治区として中国の属国とする計画を立てていることは、今では誰でも知ることとなっています。
私たち日本人は、愛国心あふれる民族であありましたが、現在では、国防のことを話題にすると右翼だと馬鹿にする方が増えています。
どこの国でも、国民を守るために軍事力を保有していますが、日本はそれを否定しています。
今のままの日本であれば、他国が占領するのは容易ですので、国民一人一人が真実に覚醒する日が到来することを切望します。 以上