にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
人気ブログランキング 忍者ブログ

輝け日本、再び!

 政治・経済、社会において衰退していくのを止めて、日本が今一度輝ける国素晴らしい国になりますよう発信していきたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

国の基本は教育から始まる

  今日、交通量の多い通りで乗用車を走らせていると、中学生くらいの男子が車道で自転車を反対方向に走らせていたので、「危ないよ!」と注意したところ、謝るどころか怒って怒鳴り始めました。
 
 そして、私が信号待ちで停車している所まで近づいてきて、再び怒鳴りました。私はこれは、教育するチャンスだと思い、怒鳴り返しました。

 だが、信号も青に変わったのでそのまま発進しました。もっとひどいようなら、車からおりて説教しようと考えましたが、今の学校の教育レベルはこんなに劣悪なのかと半ばあきらめて、そのままにしました。
 
 私が中学生の頃は、教師は絶対的な存在であって、同級生などは、先生にさからったら、背負い投げされたものです。いや、こわい存在でした。

 現在の中学校では、ゆとり教育の名残りで、先生はないがしろにされているのではないかと思います。先ほどの中学生はその調子であれば、先生の言うことなど聞いていないと思われます。
 
 学級崩壊は起きてないか、授業中に携帯電話をみたり、でたらめな私語をしていないか心配です。先生が注意したところ、暴力をふるわれた事例が最近ありました。

 これでは保護者も怖くて子を教育できてないのではと感じました。
 
 中学生までは、義務教育ですから無償ですが、高校、大学まで無償にしたいと時の政権は得票のためにたびたび発言します。

 すべて無償となれば、生徒たちはますます教育の有難さを忘却して教師を何とも思わなくなるのではないかととても心配です。
 
 かくして、生徒に叩かれる先生が増え続け、教職を志す若者が減少していくのではないか? 

 現に私の知人は来世に生まれ変わっても教師にはならないと明言しています。
 
 これまでの私の人生は半分怠け者の感もありましたので、大きなことは言えないのですが、基本的なことについては、日本の教育が世界最高水準であった時代のようになれるよう心から祈ります。


にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
人気ブログランキング
PR

英会話学んで国際人に!トランプ大統領おおいに語る!

 今年は日本が議長国を務めるG20サミットが本日28日〜29日の2日間の日程で大阪府で始まりました。

 サミット(首脳、頂上)はSummitで首脳会議ですね。準備期間も合わせて大阪経済の浮揚効果があってよかったです。
 
 20ほどの世界各国から首脳陣が一堂に会することなので警備などすごいものがあります。

 願わくば、型どおりの和気あいあいとした会議に終始することなく、世界の人々が直面する重要懸案事項について建設的な議論が行われるよう祈ります。経済問題、人権問題など山積しています。
 
 さて、世界最強国アメリカのトランプ大統領の発言が日本を世界を動かせていますが、とは言っても、日本政府はあまり反応していません。

 例えば、
トランプ大統領は21%(公約は15%)もの大幅な減税の公約をしてアメリカ経済を浮揚させています。
 
 日本はどうでしょうか?消費税増税をたび重ね、来る10月には消費税を10%に目論んでいます。計算しやすくていいと言う方もいますが、昔消費税のなかった頃は、経済成長率は毎年上昇し、GDPは世界第2位でした。

 今は、消費が落ち込み世界第3位です。これはよくないことです。
 
 世界では相続税などないところもあります。日本では、いろんな名目の税を合わせると所得の50%ほど税金を徴収しています。これは、異常値です。

 ロシアでは、プーチン大統領が主導して、税は一律10%です。これが理想的な税制だそうです。
 
 トランプ大統領は記者会見で発言しても、アメリカのマスコミは一部を除いて、そのとおり報道しないので、ツイッターを使ってよく発信しています。

 最近では、「日米安保条約は、アメリカが日本を守るが、日本はアメリカを守ってくれない不公平な条約である。」と主張しています。
 
 まさしくそのとおりだと思います。「自分の国は自分で守る」が世界の常識Common Sense(コモンセンス)です。世界はそうであるのに、日本のみが他国が守るべきといった異常な常識となっております。

 日本が早く世界の常識に追いつくことを願ってやみません。

   
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

健康の有難さ!

 「ありがたさ」と入力したら「有難さ」と出ました。これは、「有り得ない」とか「あるのが難しい」といった意味であると思われます。
 通常、人間は何か病をかかえているものですから、健康であることは、奇跡的なことだと思わずにはおれません。
 
 私が健康であるのは、普通のことではなく、生かされているからだと最近つくづく感じています。生かしてくれている方は、「Something Great」(サムシング グレイト)と外国で呼ばれている方だと思います。「よくは分からないが、何か偉大なる方」と訳されると思います。神様なんだと思います。
 
 そうであるならば、神様に感謝の祈りを捧げたいと思います。人間の一番美しい姿は、祈っている姿なんだそうです。
 祈りを終えたら、これまでの反省も行いたいと思います。
 
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

国語辞典で調べる「首長」の正しい読み方

 テレビや新聞の政治・経済コーナーで「首長」という単語がよくでてきます。地方政自治体の長(市町村長)のことを示す場合によく使われます。
 そして、取材を受けている方やアナウンサーが、「くびちょう」と発言されるのをたびたび聞くと思います。
 
 「くびちょう」は首帳と綴る場合もあります。この場合は、昔の戦国時代に、取った敵の首の数を記した台帳だそうです。こわいですね。
 さて、「首長」は20年〜30年前はどのように呼ばれていたか?疑問に感じますよね。(^_^;)
 
 「しゅちょう」と呼ばれていました。ある新聞の記事で、地方選挙に落選した方がいまして、その方が落選した理由は、演説で、市長村長のことを「くびちょう」と発言したからではないかと発信していまして、落選した方には気の毒な感じがしました。現在では全く聞かれませんね。(笑)
 
 「市長」と間違われないように「くびちょう」と言うようになったという説もありますが、「私立」を「市立」と間違われないように「わたくしりつ」と言うこととは異なり言葉の響きがよくありませんね。
 
 アメブロでは、「くびちょう」を日本語として定着させないように!といった厳しい意見もありました。
 やはり、響きのいい言葉がいいですね。  
   


にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

中華民国・台湾は中国とは異なる別の国です。

本日、日曜日6月16日に香港において、逃亡犯条例制定反対のデモが再び起きました。先週の日曜日である9日の前回デモ(103万人参加)を超える勢いだそうです。(200万人参加)

 前回デモの様子をみて当局は審議延期としましたが、もし、裁決を決めたならば、おそらく大規模な暴動に発展した可能性があります。
 
 今回のデモは「審議延期」ではなく、「審議撤回」を求めてのデモです。

 延期というのでは、いつ再開されるか分からないからです。市民の自由が脅かされるのが確定であれば、市民は必死になって立ち上がるものです。

 民主国家でない中国の今の行状を見たならば、中国が香港のような、いわゆるイギリス的な国家へと変革すべきであることが、世界の常識(英語:Common Sense)であります。
 
 さて、中華民国・台湾についてですが、あと2年後の2021年、中国共産党立党100周年にあたるようで、中国は台湾を武力併合して花を添えたいと目論んでいます。

 だがしかし、台湾はそう簡単には落ちないだろうと思います。なぜなら、1949年の馬祖列島で台湾の国民党軍は中国共産党軍を撃退しているからです。当時の戦闘魂は今なお健在でありましょう。
 
 台湾独立というフレーズ(単語)がありますが、台湾は、中華民国として既に独立した民主国家として、また、完全に別国家として成熟し成長しているので、独立する必要はありません。
(この部分は、大川隆法先生 2019年3月の台湾講演会「愛は憎しみを超えて」参照)
 
 願わくば、香港政府の幹部が、1950年代に中国がチベット侵攻した当時の段取りを今現在、香港において再現しようとしていることに早く気づいてくれることを祈るばかりです。香港で侵攻モドキをくい止めることができなければ、次は台湾侵攻に入るだろうと思われます。
 
 民主・自由は、世界の常識(英語Common Sense)でありますので、香港も台湾もともに協力して抵抗は続いていくことでありましょう。
 
 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
人気ブログランキング