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輝け日本、再び!

 政治・経済、社会において衰退していくのを止めて、日本が今一度輝ける国素晴らしい国になりますよう発信していきたいと思います。

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神国日本は嘘の国になってしまうのか?

  美しくも麗しき武士道の国、日本はいつ再来するのか?

 最近の日本の世相を見ていますと、あまりにも嘆かわしくなることばかりが続いていて悲しい限りです。

 国権のトップであるべき国会においては、いつ終わるとも知れない水掛け論が横行して呆れるばかりです。

 それも明らかに嘘と分かる答弁を安倍総理自ら行い、国民の失笑をかっています。

 10年以上昔であれば、野党から重大な誤りを指摘され、それが事実であれば、謝罪して大臣を辞任もしくは議員辞職して責任の所在を明らかにしたものでした。

 ところが、現在では、物的証拠や証言があったとしても巧妙な言い逃れをして、自己保身に努める先生方が大量に増殖しています。

 総理発言としては、「桜見る会に募集はしなかったが、募りはした」など度々。

 今からおよそ14年前の第一次安倍内閣の際には、官僚側からリークされたとみられる内部情報によって大臣が任命早々に続々と辞職させられて政権交代に追い込まれました。

 それを教訓として、内閣人事局を新設して総理と官房長官で官僚統制を強めております。

 その結果、官僚は、与党政治家が不正を働いた場合でも政権に忖度するようになり、イエスマンが政財界・官界に大量に出現するようになりました。

 それだけであれば、庶民には間接的な害ですが、悪いことに政財界・官界の悪い行状を真似する国民が大量に増殖することになってしまいました。

 今では大人から子供まで、悪さを誤らずに言い逃れする人が増えてきました。
 
 ごく最近では、日本棋院が依田九段に6か月間の対局禁止処分した理由についても、現場を見てないので明言はできませんが、内容が美しくありません。

 願わくば、国民の皆様には、日本の伝統などを昔の人々から習うなどして、古き良き時代に思いをはせてもらいたいものです。
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機能しないWHO(世界保健機構)の指示待ちせずに各自で渡航制限を!

 中国武漢発の新型コロナウイルスによる死者は遂に千名を超えてしまいました。

 およそ17年前のSARZ(サーズ)の際には、同じ発生元の中国では2カ年間で700名以上の死者がでて世界中が大騒ぎしました。

 ところが、今回は発生からわずか2カ月余で千名を超える事態となっています。

 人類にとって危険極まりない一帯一路構想に協力して中国から多大なる支援を受けているエチオピア出身のWHO(世界保健機構)テドロス事務局長は、

大幅に遅れた中国政府の初期対応を「歴史的にみて大変素晴らしかった。だがしかし渡航制限をかける予定はない。」と呆れるばかりの忖度でした。

 そのことによって、外国旅行が各国で行われ、その結果、航路であれば、寄港地での洋上停泊、空路であれば、ホテルなどで強制隔離を強いられています。

 テドロス事務局長は、あろうことか、その事態を見て批判しています。誰が悪いのか本人も分からないようです。

 国連はあまりにも無力すぎます。
 これからは、国連に頼ることなく、各自で渡航を謹んで自己防衛しなければならないでしょう!
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国際通貨基金(IMF)は愚かな日本の財政に介入しないでほしい!

 国際通貨基金(IMF)は、今月10日公表した「日本経済に関する年次審査報告書」において、

 今後10年間で、消費税率を段階的に5%引き上げて15%にするよう提言しました。

 中国発の新型コロナウイルスによって景気へのリスクがあることと、高齢化が進んで社会保障費が増大し財政悪化するであろうというのが理由のようです。

 安倍総理をはじめ与党は、過去に増税を延期するたびに、その理由となる言い訳を創るために、ノーベル経済学賞を受賞された学者から「増税した場合は、景気が落ち込む」との提言を受け、「新しい判断」であるとして、増税延期を問う衆議院解散を度々行いました。

 1989年に消費税3%が創設された際には、国の債務は200兆円ほどあり、財政再建のためにやむなしとのことでスタートしましたが、その後10%までどんどん上げられて、ついに国の債務は1千兆円を超えることとなりました。

 増税したことで、国民の消費経済が冷え込み税収が落ち込んだことと、歳出抑制について政権の経営担当能力が足りなかったのだろう。

 これからすると、国家の運営も会社経営も基本的には同じだから、驚異的に財政再建を成功させたアメリカのトランプ大統領のような優れたビジネスマンが国家の財政を担った方が国民のためになるのではないか?


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あの中国で言論の自由を求める運動が起きている!

 中国武漢の医師である李文亮さんは、昨年12月に、新型コロナウイルスの患者を診察した際に、症状が前回のSARS(重症急性呼吸器症候群)に酷似していることから、
ネットで、感染症の発生を発信したので、隠ぺい体質の当局から出頭を命じられて取調べを受け警告を受けたとのことです。

 その後も、李文亮さんは懸命に患者の診療にあたりましたが、自らも罹患することになって亡くなられました。

 その悲しい死を悼み、市民から深い哀悼の意が寄せられています。

 当初、当局が今回の新型コロナウイルスを隠ぺいした重大な過失によって被害が全世界に及ぶこととなり、死者数も前回SARSの700名以上をわずか2カ月間で超えることとなったことから、国民のあいだから「憲法に保証された言論の自由を守れ!」との意見がネットで発信され続けているそうです。

 当局を恐れていた地方紙も同様に言論の自由を守るよう要求する記事を登載したそうです。

 信じられないことですが、信頼できるニューズウィークが現地取材して伝えたことだから間違いないだろうと思われます。

 一人の医師の死が中国の恐るべき体質を、言論の自由が保証された民主国家に変えることになるだろうとの希望も記載されています。

 そうなると我々人類にとって大いなる福音になれば幸いなことです!

参考
2/10(月)配信のニューズウィーク日本語版

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パンデミック前科のあった中国、今回は入店お断り!多し

 2002年に流行したSARSでは、2年間で700名以上亡くなられましたが、今回の新型コロナウイルスでは、今現在800名以上亡くなられ、わずか2か月ほどでSARSを上回ったようです。恐るべきことです。

 SARS騒動の際、隠ぺい体質の中国政府は世界の批判を受けて、ついに、「SARSの原因は、研究所から学生が無断で細菌を外部に持ち出したことによる。」との公表を行いました。

 今回の新型コロナウイルスの原因について、同政府は、「武漢にある市場で野生動物を販売していたのが原因である。」と公表し、武漢を街ごと封鎖して世界からの批判をかわそうとしています。

 報道によりますと、武漢に2か所もある細菌兵器研究所においては、実験台となる野生動物の管理はかなりズサンだそうです。

 だとすると、実験台となった野生動物が外部へ持ち出されて市場で販売されたらどういうことが起きるでしょうか?

 動物実験から人間への実験をして、他国を占領するための試み段階へと移行するのでは?

 世界中の人々は、肥大化した中国の経済力と軍事力を恐れるあまり、これまで中国政府に対して、表だった行動をしてきませんでした。

 ところが、今回は自分と店員の生命が脅かされる現実を目の当たりにして、世界のあらゆる国々の店が「新型コロナウイルス拡散防止のため中国人の入店お断り!」の張り紙を店の表に貼るようになりつつあるようです。

 これらの行動は、悪行極まる中国政府に対して強い反省を促し、世界協調へと歩ませる第一歩となるのではないだろうか?
 

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