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輝け日本、再び!

 政治・経済、社会において衰退していくのを止めて、日本が今一度輝ける国素晴らしい国になりますよう発信していきたいと思います。

良心的な韓国人は存在する

 「元徴用工」問題で、韓国の現政権は、前政権時の最高裁長官を判決を遅延させた罪で最近逮捕したことは記憶に新しいところです。
 前政権時の最高裁長官はなぜ判決を遅延させたのか?
 
 これは、今から54年前の1965年に日韓請求権協定が両国で締結されており、それによりますと、「日本は、当時の韓国国家予算の約2年分に相当する計5億ドルの資金供与をしたうえで、元徴用工に対する個人補償は終結することとなる。」と明記されているそうです。
 
 この協定の締結当時、日本側は「元徴用工たちに直接に補償しますよ」と主張したら、「韓国政府に支払ってほしい。その後に国内問題として韓国政府が元徴用工たちに補償したい」との申し出によって韓国政府に計5億ドルの資金供与をしたそうです。
 
 このような記録が韓国政府にも保管されており、前政権時の最高裁長官は、この記録を見たことにより、日本政府から元徴用工たちに再度の補償させるような判決は出せなかったらしいです。これが普通の良心的な人間のスタンスです。
 
 だが、しかし、悲しいことに、現政権は、司法・行政・立法の三権が一丸となって、元徴用工たちを雇用した日本の民間企業に個人補償しろと迫っています。
 日本の外務省が先ほどの協定の記録を公表したにも拘わらず、「その協定の記録は知っているが、個人補償してくれ」のいってんばりです。
 
 このようなできごとは、個人間でも筋のとおらない非常識きわまるものだと誰でも認識できます。
 
 さて、最近、各国が経済制裁している北朝鮮に、韓国が日本から輸入したウランなどの一部を横流しした事実が発覚したため、禁輸措置をとる準備が進んでいますが、韓国は、国民が日本製品不買運動したり、反対運動をしています。
 
 日本国民の側からみたら、北朝鮮に横流しされたウランが核ミサイルに化けて日本に向けられるのであれば、恐ろしいことですので、禁輸措置は当然のことであります!
 
 本日の演題であります「良心的な韓国人はどこにいる?!」ですが、
「国際的にみて間違った理由づけで日本叩きをしないよう」主張するいわゆる良心的な親日的韓国人は戦後できた悪法によって韓国政府から弾圧を受け続けているとの報道がよくなされます。
 
 ですから、韓国人すべてが国際法の通用しない人間ばかりではありません。良心的な人間はちゃんと存在しています!
 いまの韓国人たちのような素行では、韓国人全体の国際的信用を喪失するので、早急に改善してもらいたいところです!  以上
 
 
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