今年も暑い夏が到来しました。今年は、北海道で、観測史上初めて5月26日に35°になり、昼頃には40°近くまで上昇しました。
暖かい地方では、ゴーヤー(ニガウリ)、冬瓜、ヘチマなど夏野菜がよく育って良い面もありますが、平年寒い地方で気温が上昇した場合、冬野菜のジャガイモ、ニンジンなどがダメになります。一年をとおして食べれるのも北海道など寒い地方のおかげだと感謝しております。
夏の急激な気温上昇に備えて、次のようなことを提案したいと思いますが、既に実施されている方がいらっしゃるのなら感激です。
「冬に積もった雪をアイススケート場のような建物の地階に保存しておき、夏にジャガイモ、ニンジンなどの栄養素として重要な野菜を植える。
暑さが苦手な方々はこのアイス場農場で避暑を兼ねて農作業を手伝う。アルバイトでもよいし、避暑できるからボランティアとういう感覚でもよい。
アイススケート農場建設には莫大な金がかかるので、農作業したい方に寄付を募るとかクラウドファンイングをかけるなど様々な方法が考えられます。思考するだけでも楽しくなります。