来る10月の消費税増税について 未分類 2019年06月10日 今年10月には消費税が増税になる予定ですが、そのことについて周りの方々に意見を聞いたところ、「増税?物価が上がり給料は下がって、今こんなに景気が悪いのになんで増税するのかね」という意見がありましたし、 「日本は治安が良くて平和だから、インフラ整備を進めてもっと平和にするためには増税が必要だ。外国では、女性が一人歩きできないくらい治安が悪い。君は外国に行ったことがあるか?」といった意見もありました。 私は「国民は、インフラ整備・社会福祉のために税金を年間合計で給料の50%以上も払っているから、さらに徴収するのは二重取りだ。マイナス金利で銀行も経営が苦しい。合併を進めざるを得なくなるのではないか。 国の経済の6割は国民の消費行動による。消費税が増税されれば、国民は物を買わなくなる。毎回増税のたびに買い物促進給付金がばらまかれているので、その理由は明らかである。国の財政が破綻に近いのは、政権による国家経営がまずいのが原因である。」と自分の意見を述べました。 同じ日本人であってもこんなに意見が異なるものなのかと疑問に思いました。これは日本が全体主義国家でないから自由に発言ができているわけですが、政権自体は過半数得票したから自信をもって全体主義におちいっているのだろう。 にほんブログ村 人気ブログランキングPR