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輝け日本、再び!

 政治・経済、社会において衰退していくのを止めて、日本が今一度輝ける国素晴らしい国になりますよう発信していきたいと思います。

日本を日本企業を日本人を誰が守つてくれるのか?

 1940年代の第二次大戦の際に、日本企業が中国人を強制連行して労働させたとして、戦後70年を経て、中国で就労している日本船籍を中国が強制差し押さえのうえ、日本企業に賠償させた事件が最近ありました。
 
 歴史の本などを読むと、「日本人は今も昔も礼儀正しく、日本の企業も労働者を虐待することはないし、給料の未払いなどはない。」といった文言が頻繁にでてきます。ましてや強制連行など野蛮なことなどするわけがありません。

 戦時中に日本企業で働かれたことのある朝鮮半島の方は、その経験を本にしているそうです。
 
 それによれば、「朝鮮人として区別することなく高い給料を支払ってくれて、とても働きやすかった。」と述べていることをニュースでよく見かけます。

 お隣の韓国は、徴用工問題で、中国に見習って同様に日本を脅せると考え官民一体となって日本企業叩きを繰り返し行っています。

 さきほどの日本企業で働いた経験が本になっているのを横目でみながら日本企業を執拗に攻撃しているわけです。
 
 ここにきて、日本政府として、ようやく韓国への輸出規制を行うとなったので、韓国は慌てだしました。今後日本企業を恫喝することができなくなるからです。

 日本から韓国が輸入したウラン関連物資の一部を北朝鮮に横流しした疑惑がありますが、韓国は証拠があっても認めようとしません。
 
 それであれば、日本は自分の核物資で自分に核ミサイルを向けているようなものです。まさに日本憎しからでた愚策だと思われます。

 1945年、戦勝国アメリカのマッカーサーも、当初は日本叩きをしましたが、およそ5か年後に朝鮮動乱を経験した結果、「日本が第二次大戦を戦ったのは自衛のためであった」とアメリカ議会で証言しています。
 
 そうして日本は、各国から了解を得て、「A級戦犯」の名誉を回復して、「A級戦犯」の名称を削除しました。
 にも拘わらず、最近およそ30年前から、「A級戦犯」の名称を朝鮮半島や中国から掘り返えされています。
 
 中国や朝鮮半島の方々が愚行に出るのは歴史が分からないからだと思います。

 中国では、草書体のような簡体文字に移行した結果、日本に来て漢文古典を読まないと歴史が分からなくなっているそうです。

 朝鮮半島で使用する文字は、日本で言えば、ひらがなを並べたようなハングル文字ですので、学問になじめず日本語を学ばなければ、歴史が分からないそうです。
 
 ですから、日本に来て、留学予算がなければ図書館で歴史を学べば、真実が分かり愚行も減少していくのではないかと切に願う次第です。

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