日本は今、南北朝鮮から言われなきバッシングを受けています。
北朝鮮からは、頻繁に日本海方面へ飛翔体(短距離弾道ミサイル)を撃ち込まれ、南朝鮮(韓国:北朝鮮では韓国を南朝鮮と呼ぶ)からは、慰安婦像設置とウソの徴用工問題で嫌がらせを受けています。
一昨日の8/8(木) 16:56に夕刊フジから配信されてますように、韓国の歴史研究家が、研究の結果、自国の徴用工問題はウソであったと告発しています。
慰安婦問題については、韓国が問題化した当初、「旧日本軍が朝鮮の若い女性を強制連行して性奴隷にしたうえ半殺しにした」ということで日本を攻め立てていましたが、最近では、朝日新聞が、強制連行の事実はなかったと記事の訂正をしております。
「慰安婦たちは、高い手当金を受けて待遇がよかった。」との証言もあります。(Liverty参照)
通常であれば、これで日本叩きはおさまるものですが、今日でもなお続いています。
今後も日本叩きを続行するのであれば、「大戦後に起きた朝鮮戦争やベトナム戦争の当時に韓国軍がしでかした韓国人女性を慰安所への強制連行、ベトナム人女性に対する暴行・凌辱についての責任はどうするのか?」を問い正したいです。
「韓国人女性を慰安所への強制連行」については、被害者の女性たちが韓国政府を相手として告訴しています。
「ベトナム人女性に対する暴行・凌辱」については、イギリスの人権団体が、ベトナム人女性の慰安婦像設置について言及したり、韓国政府へ謝罪要求をしております。
ですから、世界の人々は知っています。
国際法に違反して、韓国にある日本大使館前に慰安婦像設置したのであれば、韓国大使館前には韓国人女性とベトナム人女性の慰安婦像を設置すべきです。絶対そうあるべきです。そうでないと不公平です。
徴用工問題に使用された証拠写真は、全く別人たちの集合写真だそうです。
お隣の中国が問題化している「南京虐殺事件」で使用された写真も全く別人たち・別風景の写真であることは一昨日述べたとおりであります。
このようなことから、韓国・中国においては、日本語でないことには、もはや、自国で歴史や古典を学べる環境にないと聞き及んでいますので、日本叩きをする方々は、日本の図書館で歴史や古典を学ぶ必要があります。
そして、歴史の真実に気づいて頂き、国際人になってくださるよう切望します。 以上