私たちが、子供の頃に読み語りで教えられてきた、かぐや姫、桃太郎はどこからきたのか?
ということには疑問を感じることなく皆さん大人になられたと思います。私もそうですから。
日本に古くから伝わる昔話・おとぎ話として親しまれごく自然になじんできました。
かぐや姫、桃太郎の物語には共通点がありますよね。
一つめは、第一発見者が老人夫婦であること。
二つめは、お二人が幼児であること。
三つめは、光輝く竹や桃などによって幼児は保護されていた。(これは小型宇宙船;ボート)に相当するのではないか?)
・・・など想像すればするほどたくさん湧いてくるのではないかと思います。
かぐや姫におかれましては、年頃の娘に成長するにつれて求婚者が激増したためか、あるいは、地球滞在期間のリミットが来たからか、
やがて、求婚者や育ての親の御前から天船(天の船:宇宙船)に迎えられて空のかなたに去って行く姿が絵本などには明白に描かれています。
それはもう、宇宙やUFOなどの単語のない大昔に宇宙船の表現ができたということは、かぐや姫が宇宙からの使者であると宣言されているようなものです。
一方、桃太郎につきましては、あの小さな体で大巨人である鬼を退治できたのも超人を更に超えた宇宙人であったからこそなし得たのでしょう。
おとぎ話を絵本とか紙芝居で表現した場合、抵抗なく物語として受けとめることができます。
過去に地上において神様の使者として、また、現代では神様として崇められているイエス様は宇宙から来られて、処刑されたのち宇宙船によって天に引き上げられ、その後に復活された話も衝撃的な口承伝説としてあります。
日本の青森県の戸来(へらい)にも移動して来られたという実話伝承もあります。
戸来(へらい)はイスラエルを表わすヘブライではないかとの説もあります。
イエス様のお墓(十字架)の回りで毎年、地元の女性たちが「ナラドニャラ」とヘブライ語に近い言葉を唱えながら踊るお祭りがありまして、最近は外国人も観光に来られるそうです。
過去において、現代においても宗教・政治・経済・科学・軍事・芸能などのあらゆる分野で私たちとは異なる超人的な働きをされる偉人と呼ばれる方々の中にも、地球を救いたいという強い気持ちでこの地上に降臨されている宇宙人もおられるのだと思います。 以上