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輝け日本、再び!

 政治・経済、社会において衰退していくのを止めて、日本が今一度輝ける国素晴らしい国になりますよう発信していきたいと思います。

国会はWHOへ渡航制限要請でコロナウイルス対策を!

 今現在、日本国民のみならず世界の人々は、中国発のコロナウイルスに苦しめられています。使者数も千人に向かいつつあります。

 WHO(世界保健機構)のテドロス事務局長は、当選の際に多大なる支援をした中国に忖度して渡航制限を発令しようとはしません。このため、大型客船が日本で洋上停泊させられ漂流しています。

 このような時こそ、国会は、WHO(世界保健機構)に対して、渡航制限を発令するよう強く要請するための議論をすべきです。そうすれば、大型客船が出航することはありません。

 国会の様子を見ていると、いつものように、野党がどうしようもないほど腐りきった与党及びそれに忖度・追従する官僚のたわいもない言動を終始追及する姿ばかりが映ります。

 国民の選良として、「今議論して行動しなければならないことは何なのか?」を議論せず、尊い一日を愚かな議論で終えることは国民に対して誠に申し訳けないとは思わないのだろうか?

 確かに、現在の内閣は、総理を含め悪に対していさぎよかった従来の閣僚たちと違い、悪を追及されても責任をとり辞任・辞職する方が非常に少なくなっています。

 総理は明らかに退任しなければならないような誤りを認めれば総辞職したものです。

 その大きな理由は、自分一人の悪を追及されて国会が空転するのは忍びないので辞職するといった内容でした。

 ところが、現在の安倍政権は、犯罪性の高い誤りを指摘されても、巧妙な言い訳をして権力に安住しています。

 そうであるならば、悪の追及は司法・警察へお願いしたいところですが、彼らも、新設されて間もない内閣人事局によって生活の与奪権を握られているために、政権には逆らえず忖度せざるを得ない負のスパイラル(悪循環)に陥っているというのが現状です。
  
 是非とも、国民の皆様には、善悪の区別ができる国民になってもらいたいものです。



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