日米会談というと、日本とアメリカとの会談を日本側から見て表現する場合です。
米朝会談は、アメリカと北朝鮮との会談をアメリカ側から見て表現する場合です。
この米朝会談が北朝鮮のメディアで報道される場合は、米朝会談として呼ばれるのはご存じのとおりです。
昨年2018年6月にシンガポールで行われた、トランプ大統領と金正恩の最初の米朝会談ののち、安倍首相は、日朝会談を無条件で行いたいと表明しました。
本来であれば、拉致被害者を返させることを条件として、日朝会談を行うべきであると思いますが。
この日朝会談のことを、北朝鮮のメディアで報道される場合は、朝日「チョウニチ)会談と呼ばれるだろうと思います。
これは朝日新聞社主催の会談かなと錯覚します。
そして、朝日新聞社のこれまでの言動から推測すると朝日新聞社は韓国紙「朝鮮日報」の略称だったのかなと不思議に思うこともあります。
朝鮮半島・中国と日本で起きた国際問題の記事は、ほとんど、朝鮮半島・中国サイドから見た内容が多いですので。
例えば、先の大戦中の従軍慰安婦問題をとっても、地元朝鮮人業者が募集広告で連れたきた若い朝鮮人女性は、旧日本軍が強制連行してきたと偽証し
たり、また、朝鮮人の親が地元朝鮮人業者に娘を売ってのいわゆる人身売買をも、旧日本軍に責任転嫁したりと、その他たくさんのねつ造記事に満ちています。責任転嫁のオンパレード:on paradeです。
その後、訂正しましたが、国際向けに正式な謝罪はしておりませんね。
そのことによって、海外にいる日本人の子供たちがいじめられているというのに。
さて、本題の「旭日旗に似た朝日新聞社の社旗はなぜ韓国から批判されない?」ですが、
来年2020年7月に開催される東京オリンピックの競技会場に、愚かにも韓国は旭日旗の持ち込み禁止要請を国際オリンピック委員会(IOC)に行いました。
幸いなことにIOCはOKは出さずに静観する構えのようです。よかったですね。
最近の報道によりますと、形が少しでも旭日旗に似たデザインが判明すると、韓国は「旧日本軍の軍国主義の象徴だ。撤去しろ」と声高に騒ぎ立てます。
ところが、どんなデザインよりも旭日旗によく似ている朝日新聞社の社旗については、全く批判がでてきません。
上述したように、いつも韓国側の立場から記事を書いてくれるので、自分たちの仲間だとして批判しないわけです。
どうぞ批判してくださいと言うわけではありませんが。
朝日新聞社のビルには社旗が掲げられているというのに。
この社旗のデザインは、善意に解釈して、朝の太陽を意味する「あさひ」であると信じたいものです。太陽の昇る国、日本ですからね。
そして、愚かな言動が続く韓国をとらえて、日本では、「韓国不要論が出てきましたが、良識ある韓国人はそうではない」とフォローし続けることも重要だと常に感じています。